目次
ヒゲ脱毛に行く前にすること
ヒゲ脱毛に行くことを決心し、いざ行かん!
ってときに急に不安になる。
僕にも経験があります。
前日って何したらいいんだっけ?
しちゃいけないこともあったよな…
っていう感じで考え出すと堂々巡りになってしまうんですよね笑
今回はヒゲ脱毛をする、前日、当日にしておくべきこと、してはいけないこと等の準備について書いていこうと思います!
前日までにしておくこと
ポイント
・スキンケアをしておく
・予約時間の確認
・持ち物の確認
・睡眠をしっかりとる
スキンケアをしておく
これはかなり重要です。
一般的に脱毛をする場合、ニキビがあるとそこは施術できないんです。
レーザーを照射すると猛烈な痛みに襲われるためです。
また肌が乾燥している場合も相当な痛みを伴います。
ニキビや乾燥が酷い場合、施術をしてくれない可能性もあります。
1か月~2週間前から食生活や生活習慣に気を付け、朝晩の洗顔、アフターケアを心がけましょう。
予約時間の確認
これは絶対にしてください!
ヒゲ脱毛は予約を取るのが結構大変です。
1、2か月前から予約を取っておくのが通常です。
予約の時間を過ぎてしまい、施術できないとなると、また予約からやり直しです。
キャンセル料がかかるクリニックもあります。
時間とお金がもったいないので、必ず時間厳守でクリニックへ行きましょう!
持ち物の確認
持ち物を書いていきます。
必要なものをピックアップし、忘れずに持っていきましょう。
マスク
レーザー脱毛を受けた場合、施術後は肌がやけど状態になり、赤く腫れたみたいになります。
日焼けの酷い感じが近いです。
腫れてしまった場合、とても恥ずかしいので、できれば持っていきましょう。
クレジットカード、現金
一括で治療費を支払う場合、現金が必要になりますが、
高額の為、クレジットカードで支払う人が多いです。
クレジットカードで支払う場合は、限度額に注意してください。
限度額が足りない場合は、クレジットカード会社へ連絡し、限度額を上げてもらいましょう。
一時的にひと月だけ上げる方法もあるので、電話するのが早いと思います!
身分証、印鑑(医療ローンを組む場合)
脱毛にかかる治療費は高額の為、分割払いで支払う方も多いと思います。
その場合、ローンを組むということになりますので、本人確認ができる書類(免許証やマイナンバーカード、学生証)、銀行の届出印、預金通帳、キャッシュカードを忘れずに持っていきましょう。
ちなみに脱毛は保険適応外になるので、保険証は必要ありません!
睡眠をしっかりとる
脱毛に行く前日の睡眠はいつもよりも長めにとってください。
睡眠が足りない場合、神経がいつもよりも敏感になります。
神経が敏感になるということは、痛みが増すということです。
ただでさえ脱毛は痛いです。
少しでも痛みを減らせるように心がけましょう!
前日までにしてはいけないこと
注意ポイント
・日焼け
・ヒゲを抜く
・アルコールの摂取
・予防接種
日焼けをしてはいけない
日焼けをしてしまうと、一切施術ができなくなってしまいます。
程度によりますが、断られるケースが多いです。
ヒゲ脱毛では、ヒゲの黒い色素の反応するレーザーで毛根を焼き、脱毛をしていきます。
日焼けをして肌が黒いとそこに反応してしまい、やけどをしてしまったり、熱が分散しヒゲに十分なエネルギーが集まらず、脱毛効率が著しく下がってしまう為です。
1か月前から、日焼けをするような行動は控えましょう。
ヒゲを抜いてはいけない。
先ほども書いた通り、脱毛はヒゲの黒い色素に反応するレーザーを使い、毛を通して熱で毛根を焼き処理します。
ヒゲを抜いてしまうと、毛根まで熱が伝わらず、十分に脱毛ができません。
ヒゲを抜く癖のある人は気を付けましょう。
ヒゲを抜く行為は埋没毛の危険性もある為、脱毛に関わらずやめた方がいいです!
飲酒をしてはいけない
アルコールには血行を促進させる効果があります。
血行が良くなると、炎症が起こりやすくなったり、痛みを感じやすくなったりします。
また、アルコールを分解する為に体内の水分をいつも以上に消費します。
体内の水分が不足することで、肌が乾燥しやすくなるのです。
乾燥することで脱毛時の痒み、湿疹が起きやすくなります。
1、2杯なら許容範囲なのでしょうが、少しでも安全に脱毛をする為、飲酒は控えましょう!
予防接種は控えること
ヒゲ脱毛をする前に予防接種をしてはいけません。
1週間前には済ませておきましょう!
予防接種直後は体調が悪くなったり、患部が腫れたりすることがあります。
そのような状態でレーザーを照射してしまうと、熱や腫れ、だるさが悪化する可能性があります。
スケジュール確認をしっかりと行いましょう!
当日にするべきこと
ポイント
・朝、ヒゲを剃る
・クリニックの指示を確認する
ヒゲを剃ってから行く
レーザー脱毛は、ヒゲの黒い色素に反応するレーザーを使い、毛根を熱で焼くことで処置します。
ヒゲが伸びた状態で脱毛をおこなうと、ヒゲ全体に熱が集まってしまい、脱毛効率が落ちてしまうだけでなく、やけどの危険性も増します。
朝、しっかり髭を剃っていきましょう。
この時の髭剃りはいつも以上に気を使ってください。
ここで肌に傷をつけてしまっては、その部分は脱毛できなくなってしまいます。
正しい髭剃りの方法で剃り残しがないようにしましょう。
ただし、脱毛当日の髭剃りの場合、アフターケアのローション、クリームは省略してください。
脱毛効果に影響がでます。
クリニックの指示にしたがう
脱毛当日は髭を剃るのが通常ですが、無料カウンセリング時など、髭の状態を見る為に髭を剃らないように指示される場合があります。
その場合はクリニックの指示に従いましょう。
その他、クリニックによって指示が異なる場合があります。
しっかり確認をしましょう。
当日にしてはいけないこと。
注意ポイント
・化粧水やクリームを塗る
化粧水やクリームを塗ってはいけない
当日の注意点で、おそらく顔には何も塗らないようにとの指示が出ると思います。
化粧水やクリーム、日焼け止めなどに含まれる成分が脱毛の効果を薄くしてしまいます。
油分が含まれているものもあり、その場合は熱がこもり、やけどをしてしまう可能性が出てきます。
クリニックからの特別な指示がない場合、顔には何も塗らないようにしましょう!
ヒゲ脱毛の前日、当日の準備のまとめ
今回はヒゲ脱毛に行く前にするべきことをまとめてみました!
意外にいろいろありますよね!
どれも本当に大切なことです!
せっかくの脱毛なんですから、負担を軽く、そして効率よく進めたいですよね!
スキンケアや日焼け予防もあるので、2週間~1か月前から準備し、最高の状態で脱毛に挑みましょう!
心配なこと等があれば、クリニックに直接聞きましょう!
無料カウンセリングでも丁寧に疑問に答えてくれますよ!
無料カウンセリングは3つ以上のクリニックで受けておくと比較しやすくていいですよ!
自分のペース、希望に合ったところで脱毛をおこなうことが大切です。
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